土佐教育研究所を訪問
黒潮町役場を訪問
防災イベント
防災講座

近年は日本各地で線状降水帯の発生に起因する豪雨、台風災害などさまざまな気象災害が頻発化・激甚化しています。

気象災害に加え、広範囲に甚大な被害が発生すると予想される南海トラフ巨大地震に対する備えも急務となっています。

社会的存在意義

元教員が体験型の防災教育で
すべての子どもたちが自分の命を守るスキルを普及する

防災教育普及推進協会が提唱する3つの備え

「情報」の備え
「子ども防災士」×「親子防災イベント」など防災教育の普及によって、各家庭における「情報」の備え(自助を行うための知識やスキルの習得)を行うことができます。

「ネットワーク」の備え
「防災講座」や「防災イベント」などを通して構築される地域住民のコミュニティは、「ネットワーク」の備え(地域の住民の顔がお互いに見える関係)になります。

「モノ」の備え
防災講座や親子防災イベントへの参加者に「防災カタログ」を普及することで減災・防災に必要な「モノ」の備え(耐震・備蓄の確保)を促します。

活動実績

活動内容

災害時に⾃らの⽣命を守り、
周囲の⼈と助け合える人材を育成する

アウトドア×防災の普及

  • 浄水体験

 安全に飲める飲料水にするスキルを学びます。

  • 火熾し体験

 火を熾すスキルを学びます。

なぜ、アウトドアのスキルが防災に役立つのか?

陸上競技×防災の普及

  • 走り方講座

効率的に走る技術の習得だけでなく、さまざまな動きを取り入れたコンテンツを実践し、児童の能力を引き出します。
例)障害物を飛び越える、登るなどの動き

なぜ、陸上競技のスキルが防災に役立つのか?

防災講座(ワークショップ)の推進

防災をテーマに多種多様な講座を行います。

⇓具体的な内容は以下を参照ください。

防災教育を通して備えておくべきことは?

減災への取り組みについても様々なアイデアを提供します。

親子防災イベントの推進

各種イベントにおいて、防災のコンテンツを加えたい場合のサポートを行います。

親子防災イベントによって得られるメリットとは?

子ども防災士&親子防災士の認定

活動を通して、参加者である児童に「子ども防災士」のライセンスの付与を行います。

また、親子防災イベントへ参加した親子には「親子防災士」のライセンスを付与しています。

防災カタログの作成

各種イベントにおいて、減災・防災のために防災のプロの目線で防災カタログを作成します。

問い合わせ