近年は日本各地で線状降水帯の発生に起因する豪雨、台風災害などさまざまな気象災害が頻発化・激甚化しています。

気象災害に加え、広範囲に甚大な被害が発生すると予想される南海トラフ巨大地震に対する備えも急務となっています。
社会的存在意義
元教員が体験型の防災教育で
すべての子どもたちが自分の命を守るスキルを普及する
防災教育普及推進協会が提唱する3つの備え
「情報」の備え
「子ども防災士」×「親子防災イベント」など防災教育の普及によって、各家庭における「情報」の備え(自助を行うための知識やスキルの習得)を行うことができます。
「ネットワーク」の備え
「防災講座」や「防災イベント」などを通して構築される地域住民のコミュニティは、「ネットワーク」の備え(地域の住民の顔がお互いに見える関係)になります。
「モノ」の備え
防災講座や親子防災イベントへの参加者に「防災カタログ」を普及することで減災・防災に必要な「モノ」の備え(耐震・備蓄の確保)を促します。
活動実績
- 荒尾市防災フェスタ 2025.8.31
- 高知県視察 2025.07.02~07.04防災先進県といえば高知県。ということで、高知県に防災の勉強に赴きました。 7月2日 まずは土佐教育研究所で、研… 続きを読む: 高知県視察 2025.07.02~07.04
活動内容
災害時に⾃らの⽣命を守り、
周囲の⼈と助け合える人材を育成する